山田佳奈にとって初の小説作品が双葉社から出版されます。
帯の推薦文は堤幸彦監督と吉井和哉さん!豪華すぎます!!
是非、各書店またはamazonなどネット販売にてお買い求めください。
【内容情報】
長年勤めた会社をやめた上村准のもとに姉から「認知症の父が失踪した」という報が入る。家族は父の不倫が原因でバラバラになっていた。父はどこはいったのか。互いを避けあっていた家族は父の失踪を機に傷つけあいながら、家族、そして自分自身を見つめ直しはじめる。「全裸監督」の脚本家が初めて書き下ろす家族小説。
ページ数:232p